ほかのフラワークラフトとの違いは・・・
- 押し花
- 自然の花や葉を平面状態で乾燥させる。額密封内での変色防止技術により、芸術的な発展がある。
- ドライフラワー
- 自然の実や葉を立体状態のまま乾燥させたフラワーアレンジメント。
- ブリザードフラワー
- 自然の花や葉を立体状態で脱色を行い乾燥させ、人工的に着色するフラワーアレンジメント。
- レカンフラワー
- 自然の花や葉を立体状態で乾燥させている。額装内での変色防止技術により、芸術的発展がある。
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レカンフラワーの乾燥技法について
レカンフラワーの乾燥方法には、主に下記の4つの技法があります。それぞれの特性を生かし、いろいろな表情の乾燥花を作ることができます。 |
- ネッティングドライ
- 植物の乾燥により縮れ(葉紋)を生かし、仕上げる乾燥技法。乾燥工程の圧力調整しながら、自然に仕上がりを生かした技法。
- アイロンドライ
- アイロンで、葉の縮れ(葉紋)を調整し、部分的に乾かし、仕上げる方法。
- サンドドライ
- ジュエルサンド(特殊細球状のシリカゲル)を使用した手軽な乾燥技法。生花のような自然な仕上がりになる。
- リキッドドライ
- 特殊アルコールを使用した乾燥技法。サンドドライと同様に生花のようなリアルな仕上がりになる。
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密封技法について
柔軟性のあるシートによる密封と、BOX(箱)型の密封技術があります。フレーミング(額装)することにより、変色防止テクニックを学びます。
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